全国調査業協同組合(略称、全調)は、2003年3月7日に設立された探偵業の団体です。当組合は、日本全国での調査活動を行う法人として、日本で初めて警察庁の監督下に置かれ、内閣総理大臣の承認を受けました。
全国調査業協同組合は、数多くの民間の探偵事務所や調査会社が加盟しており、業界内での基準と倫理を確立し、信頼性のある業務遂行を目指しています。
その使命は、探偵業の専門性を高め、業界内外での協力を促進することにあり、設立から現在まで、全国調査業協同組合は探偵業界において重要な役割を果たしております。
方針
当組合では、ご依頼者の皆様に納得される調査結果をお届けするため、信用の基本として「誠実な契約」「卓越した技術の実践」及び「感謝される報告」をモットーとしてその教育、指導にあたっております。
当組合の組合員の行う調査業務は適正且つ妥当な範囲で実施されておりますが、もし組合員への苦情や相談等があれば是非ご一報下さい。
クレームなどの円満解決に向けての仲裁も行っております。また、予算や調査種別にあわせての適切な業者の紹介なども行っておりますのでお気軽にご相談ください。
全国調査業協同組合は、次の社会貢献活動を行っています。
- 調査無料相談所の定期的開設
- 苦情処理の円満解決への仲介
- 警察署及び消費者センター等への協力
- 防犯、危機管理に関する講演、相談活動
全国調査業協同組合 倫理網領
一、基本的人権の擁護
組合員は、国民の基本的人権を擁護し、部落差別事象について、これを調査し報告してはならない。
二、創意工夫
組合員は、自らも組合の一員であることを自覚し、組合発展のために創意工夫を心がけなければならない。
三、参加意識の高揚
組合員は、積極的に共同意識をもって組合事業に参加しなければならない。
四、遵法精神
組合員は、法令を遵守し、社会常識を踏まえ組合事業の成功に努めなければならない。
五、秘密の保持と自主規制
組合員は職務上知り得た秘密の保持に努め、調査業務適正のための自主規制に努めなければならない。
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六、消費者保護の徹底
組合員は、常に誠実な適正業務の遂行に努め、消費者保護に努めなければならない。
七、職責の認識
組合員は、社会的有用性のある調査業務従事者としての誇りと使命感を持ち、人格を磨き能力を高め自己の充実に努めなければならない。
全国調査業協同組合
本部事務局/所在地 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-31-13 ライオンズマンション東池袋第三1005号 |
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加盟組合員数 | 45社(組合員紹介ページ) |
TEL/FAX | 03-5951-0365 /03-5951-1110 |
メール | info@ncia-research.or.jp |
全調 本部事務局アクセス
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